【登山者目線】最高の思い出を残すならやっぱ〇〇!スマホ信者の私が感動したアクションカメラの性能とは?

アクションカメラを使ってみた!! おすすめグッズ

どうも、tobitai-inuです。
今回は、スマホ信者だった私がアクションカメラを使って感動したことを記事にしました

*こんな人におすすめ*
  • 登山の楽しい記録を動画で残したい人
  • アクションカメラを検討中の人
  • スマホ信者がアクションカメラを使ってみた感想が気になる人

「アクションカメラ⁉
ユーチューバーでもないの
絶対ムダ!
だって、スマホで写真も動画も撮れるやん!!
しかも、めっちゃキレイに!」

実際に、私が思っていたことです。
おそらく私だけではなく、大半のスマホ信者は同じことを考えるでしょう。

ですが、登山でアクションカメラを使ってみて価値観がガラッと崩れました
登山するなら持っておくべき!!
現在の私は賛成派になってしまいました

この記事では、スマホ派だった私が実際に使って感動したポイントや、登山での活用シーンをレビュー形式でお伝えします。

少しでも興味のある人はぜひ読んでいってください☆

スマホ撮影の限界を感じた瞬間

確かにスマホで撮影した動画もきれいで、問題はなさそうです。
ですが、登山中に使っていて不便を感じることもしばしば。。。

 登山をスマホで撮影するリスク
  • 手ブレのせいで、撮った動画を見ていると酔いそうになる
  • スマホで撮影+GPSアプリ(YAMAP・ヤマレコなど)を使うと、充電がなくなる恐れがある
  • 手袋をはめてる時は、スマホの操作が反応しなくてメッチャ面倒くさい。。

「せっかくの楽しい登山の思い出をうまく残せない…」
そんな悩みを解消してくれたのが、アクションカメラ!

実際に使って感動したポイント

tobitai-inu(男)が使用中。

使ってみると驚きがいっぱい!!
スマホでは不可能だった撮影体験ができるようになりました♪

1.コンパクト&軽量

わたしが持っているアクションカメラはコレ!
DJI Osmo Action 5 Pro」
その重量は、146g!
ヘルメットやザックのショルダーベルトに取り付けても気になりません♪

マダムにゃん
マダムにゃん

女の子のわたしが、延長ロッドでい~~っぱい長くしても
そんなに重く感じないわよ♪

2.防水・防塵・耐衝撃

アクションカメラは陸上スポーツはもちろん、マリンスポーツにも使えるように作られています
耐久性バツグンで安心して撮影ができます

しかも、冬期登山にも対応できる‼
バッテリーを意識しすぎずに撮影を楽しめます♪

とびたいイヌ
とびたいイヌ

レンズに保護フィルムを貼ると良いよ!

ぼくはカメラ買ってすぐに落としちゃったけど、おかげさまで大丈夫だった♪

3.超広角レンズ

山頂のパノラマを一発で収められます!
スマホでは不可能なレベルです

マダムにゃん
マダムにゃん

カメラ自体はすっごい小さいのに、
山の広さを動画に収められるのがすごいわよね~♪

4.強力な手ブレ補正

これは登山をする者にとって一番大切なポイントかも!
圧倒的、手振れ補正!!

スマホでも最近は手ブレ補正が搭載されてますが、
上下動が激しい時には、見てられないほどのブレが出ます。。。

でも、さすがはアクションカメラ!!
すっごいスムーズに補正をかけてくれます

ただ公園を歩くだけならスマホでも十分ですが、
山道となればアクションカメラが良いです♪

とびたいイヌ
とびたいイヌ

想い出の動画を見ながら酔わずに済むよ~~!

5.長時間の撮影が可能!

機種名 バッテリー容量 最大連続撮影時間 備考
DJI Osmo Action 5 Pro 1950mAh 約240分(1080p/24fps) 4K/30fpsで約150分
GoPro HERO13 Black 1900mAh 約180分(1080p/30fps) 5.3K/30fpsで約90分
DJI Osmo Action 4 (旧モデル) 1770mAh 約160分(1080p/30fps) 4K/60fpsで約90分
Insta360 X4 非公開(推定1630mAh×2) 約135分(360度8K/30fps) 通常モードで約100分

現代の登山者にとって、スマホは命綱といっしょ!
いまや地図は紙じゃなくて、アプリに頼る人がほとんどです

なのにスマホで動画をずっと撮影し続けるのは自殺行為!

ですが、アクションカメラなら
スマホで撮影することが減って、バッテリーの持ちが格段に良くなります♪
ちなみにOsmo Action 5 Pro」の連続撮影時間は約4時間!!

マダムにゃん
マダムにゃん

ず~~っと撮影したまま登山してると、
バディとの自然な会話を収録できて
良い想い出になるわよー♡

6.高画質(4K/120fps対応)

最近のアクションカメラは手ブレだけじゃなく、画質も一級品!
景色の色味や空気感まで鮮やかに残せます

比較項目スマホアクションカメラ
センサーサイズ最大1インチ(例:Xperia Pro-I)1/1.3インチ前後(DJI Osmo Action 5 Proなど)
動画解像度4K/60fpsが主流最大4K/120fps〜8K(Insta360 X4)
色深度・編集耐性ProResやLog対応機種あり10bit D-Log M / HLG対応が主流
暗所性能一部機種は強いがノイズ出やすいSuperNightなどでノイズ低減に特化

もちろん持っている機器によっても差はありますが、
一般的には動画の画質は、アクションカメラのほうが良いといえます!

とくに暗所の撮影でノイズが出やすいスマホが多いですが、
DJI Osmo Action 5 Proは暗所が得意なアクションカメラです。
夜の街中やイルミネーションをきれいに撮りたい人にもピッタリ♪

とびたいイヌ
とびたいイヌ

とはいえ、さすがに星空の撮影は無理だからね~~
少しの光は必要だよ♪

登山シーンで大活躍した場面

DJI Osmo Action 5 Pro 広角撮影

具体的に、登山でこういう使い方ができる♪

登山中に使うなら、、、
  • 稜線などの広大な空間の中、歩く姿を一緒に撮影できる
  • 岩場などの危険箇所では、ヘルメットやショルダーベルトに取り付けて撮影できる
  • 悪天候の時でも安心して撮影を続けられる
  • スマホのバッテリーを温存できて、下山までYAMAPなどのGPSアプリに頼れる
    ↑遭難防止につながるから個人的には一番うれしいポイント☆
とびたいイヌ
とびたいイヌ

登山の記録が「写真アルバム」って感じじゃなく、
「自分の想い出にワープできる動画」って感じかな~♪
それぐらい高画質だよ!

スマホと比べてどうなの?

左:DJI Osmo Action 5 Pro
右:iPhone15pro MAX
真ん中:うちのガジュマル♪

もっと具体的にスマホと比較してみます

項目スマホDJI Osmo Action 5 Pro
携帯性△(サイズ大・落下リスクあり)◎(超小型・軽量)
撮影のしやすさ△(両手が塞がる)◎(マウントでハンズフリー)
防水・耐久性△(ケース必須)◎(ケースなしで安心)
画角△(狭め)◎(超広角で迫力あり)
手ブレ補正○(上下にぶれやすい登山には不向き。動画にノイズが入ることも有)◎(歩きながらでも超滑らか)
画質◎(4K/120fpsで鮮明)

比べてみると、登山にはアクションカメラが有利だといえます!

DJI Osmo Action 5 Proをおすすめする理由

DJI Osmo Action 5 Pro

アクションカメラと登山は相性が抜群だとわかってもらえたと思います
では、その中でもなぜ私がDJI Osmo Action 5 Proを選んだのか。

DJI Osmo Action 5 Proを選んだ理由
  • 長く使い続けたくて、有名なメーカーのアクションカメラ
    「GoPro」・「DJI Osmo Action」・「Insta360」のどれかに絞った。
    →価格が優しくて品質の良い「DJI Osmo Action」に決断♪
  • 暗所撮影がほかに比べて優れている
  • バッテリーの持ちが売り。4時間も撮影可能!!
    →予備バッテリーがあれば、長期縦走も余裕♪
  • 47GBの内蔵ストレージがあって、microSDカードが無くてもある程度撮影ができる!
    →撮り貯めしすぎたり、microSDカードを忘れてしまった時に役に立つよ♪
とびたいイヌ
とびたいイヌ

気になる点は、、、
ズームが1.0~2.0倍までしかできないんだよね。。。
グっっっと近寄りたいときは、やっぱりスマホかなぁ♪

マダムにゃん
マダムにゃん

スマホでポートレート撮影とかもできるから、
兼用することがベストよねーー♪

まとめ

DJI Osmo Action 5 Proで撮影した動画のスクショ。「富士山のご来光」

スマホ信者の私でも感動したアクションカメラ、DJI Osmo Action 5 Pro

登山の想い出を「ただ記録する」から「もう一度体験できる映像」へ。

実際に使ってみて、変わったことです。

撮影自体が気軽になったし、登山終わりも撮った映像を見返したくなります。
スマホを取り出すことも少なくなって、スムーズな登山を楽しんでいます♪

ぜひ、登山の想い出をしっかり残したい人には、
メッチャおすすめなので、手に取ってみてください♪

🔍おすすめの商品 一覧

【DJI Osmo Action 5 Pro ハイキングコンボ 】

引用:Amazon

圧倒的コストパフォーマンス!
最近では、テレビの撮影用で使われているシーンも見かける信頼のアクションカメラ☆

とびたいイヌ
とびたいイヌ

カメラ本体のほかにも、どの付属品を選ぶかで価格が変わるよ!
必ずチェックしてねーー♪

【FitStill強化ガラスフィルムセット】

引用:Amazon

DJI Osmo Action 5 pro専用に設計されており、スクリーンとレンズに完璧にフィット!
しかもレンズが3枚ずつ入ってるから、貼り付けを失敗しても安心♪

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